2006年01月20日
コニカミノルタ撤退
コニカミノルタがフォト事業からの撤退を表明しました。かつて一世を風靡した一眼レフαシリーズからの撤退も大きな話題だと思いますが、僕的にはフィルム生産中止の方がショックだったりします。というのも、天体写真をネガフィルムで撮るときには、コニカカラーを使っていたんですよね。
まだサクラカラーのブランドで売っていた当時、サクラカラー400が天文ガイド誌で「散光星雲の赤い色が良く出る」と紹介され大流行しました。そのころ天体写真といえば、モノクロかポジフィルムばかりの時代。しかも高感度というとモノクロしか選択肢が無かったのですが、当時としては感度の高かったサクラカラー400でオリオン座などの赤い星雲を楽に赤く写せるようになったわけです(コダックや富士のネガカラーフィルムだと赤色が出にくかった)
その後もISO800、1600、3200と高感度のネガカラーフィルムを意欲的に発売し、僕がネガカラーで撮った天体写真は、ほぼすべてサクラカラー/コニカカラーだったのです。粒状性はともかく、その高感度には度肝を抜かれました。今でこそメインはデジタルに移行していますが、長時間の星野写真にはまだまだフィルムの方が扱いが楽ですから、コニカカラー(800とか400とか)を使っていくつもりだったんですけれど...残念です。方針転換しないと...
ということで、フィルムからの撤退がショックでした...というお話でした。
ちなみにαの方はカメラには思い入れがないのですが、当時(α-7000等)のCMソングを聞いて野田幹子のTAPE/CDを買ったのが思い出です。覚えてますか?
♪恋はギリシャ生まれ 君は神話の生まれ 100年後も恋人なの...(太陽・神様・少年)
ググってみたら、今もシンガーソングライター&ソムリエとして活躍しているそうな...知らなかった(爆)
http://www.aqua-pro.co.jp/noda/index.html
http://www.forster.jp/blog/column/
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個人的にはフィルムスキャナと単独露出計がミノルタ製です。スキャナは古くて今さらサポートも何もあったもんじゃないし、露出計もそうそう壊れる物じゃないので「実害」は無さそう。コニカはフィルムも含め身の回りでは見あたりませんでした。露出計やカラーメーター(色温度計)事業はこのまま消滅するのかなぁ。露出計はセコニックのも優秀だけど、カラーメーターはミノルタの独壇場なんです。仕事場では活躍してるんだけどなぁ。残念!
どうでしょう。
コニミノのHPを見ると、露出計やカラーメータはフォトイメージング事業ではなくて計測機器事業かも知れませんし、フォトイメージング事業から計測機器事業に移管して残すかもしれませんよ。
特にカラーメータは計測機器扱いかも..
http://konicaminolta.jp/about/investors/pdf/br/km/mid102br/04.pdf