2006年11月25日
結婚式撮影覚書その3
準備万端で臨んだつもりでも、思いがけないことはあるものです。
今回、当然のことながら事前に進行表をもらっておいたし、式場は別の友人の結婚式で行ったことがあったので、慌てるようなことは起こらないと思っていました。ところがところが...
まさかケーキカットを外でやるとは思わなかった(爆)
式のあと、なかなか披露宴会場に入れないなあと思っていました。来賓は外で待機。準備が遅いのかなと思っていたら、いきなり外で司会が話し始めて、新郎新婦が登場しますと言うではないですか。ビックリですよ。慌てて最前列に陣取って、司会を相手に試し撮りしてヒストグラムを確認。ここがデジタルの利点ですよね。他の人は変なときに写真を撮るなあと思ったでしょう。新郎新婦の登場前にバシャバシャ撮ったわけですから(笑)
一番慌てたのはキャンドルサービス。僕の経験ではキャンドルサービスのときってスポットライトが当たることが多かったように思うのですが(記憶違いかな?)、そういうのはまったくなし。照明を全部落としましたから、窓からの明かりだけ。人の顔がうっすらと見える程度です。ストロボを焚くと面白くない写真になりそうだし、焚かないと何も写りません(大汗) 急遽ISO1000にしてみましたが、カメラはマニュアルモードのままで 1/100sec f5.6 とかになっているし、もう慌てまくりでした。
更に、キャンドルサービスのときに、テーブル毎に記念撮影をすると言うではありませんか。暗い中でのピント。550EXのAF補助光と5DのAF性能に助けられました。でもでも、慌てたばかりにISO1000のままだったりして....現像してみたところ、なんとか救えるレベルのノイズで、これも5Dに助けられた形です。Canonの一眼デジじゃなかったら大変なところだったと思うのは贔屓目でしょうか。
ということで、事前準備としては、もっと具体的に聞いておくべきでしたね。照明の有無や細かいイベントまで。進行表にたよるのは危ないというのが、今回の教訓でした。
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覚書の最後に...
今回 EF70-200mmF2.8L と Tamron 28-75mm F2.8 をメインに使いましたが、どちらも解像度が高くてピントも合わせやすく、なかなか良い組み合わせでした。Tamronの方は少し歪曲が気になりますが、我慢できるレベルだし補正しやすい素直な歪曲なので、この2本にして正解。中途半端に EF28-135mmF3.5-5.6 IS を使わないで、結果として良かったかも。結婚式を名目にして買ったんだけどさ(爆)
もうひとつ。今回も使った5Dの方眼スクリーン。やはり便利です。いつも水平を出せない僕が、そこそこの割合でほぼ正確に構えることができました。これは便利。
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スポットライト無しのキャンドルサービスは厳しいですね。私は未経験です。
プロのウェディングカメラマンだと雰囲気を捨ててストロボ焚いて押さえるだろうなぁ。
方眼スクリーンは絶対便利。F-1時代からの愛用者です(^^ゞ
ええ、僕もストロボを焚いたカットは抑えました。
ただ、欲が出たんですね。
欲が出たまでは良いのですが、そのあとのISO戻し忘れは痛かった。
まあ、そういうものだ(爆)
無事に撮影できたようですね。
いろいろ収穫や、反省点も書かれているのでとても参考になりました。
私も、方眼スクリーン入れようかな~。右に2°位傾いちゃうんですよね~σ(^_^;)?
ところでブラケットの使用感は如何でしたか?
ハッケンバッカーさん、ありがとうございます。
僕も右に2度くらいが相場です(笑)
すみません、ブラケットは結局使わなかったんですよ。
やはり縦位置で右手を下に構えるのに慣れていないのが大きくて、
これまた不安要素排除のポリシーで、使用を控えました。
咄嗟の時にどうしても右手を上にしてしまいそうで(爆)
>僕も右に2度くらいが相場です(笑)
あら、同じですね(^-^)
>咄嗟の時にどうしても右手を上にしてしまいそうで(爆)
これも同じですね(笑)
アクセサリーシューに90°チルトの雲台でも付けましょうか(爆)
真面目な話、ほとんどを天井バウンスしてしまったので、
ブラケット無くても全然問題ありませんでした。
縦構図で直接向ける場合には横からの光になりますけれど、
不自然かどうかは、素人目(自分)にはよく分からんです(大爆)
ちょっと思い出話です。むか~し、某超有名ホテルのこれまた有名な○○の間での披露宴で、天井高が2フロア分もある上に絢爛豪華な金色で天井バウンスを諦めたことがありました。今も昔もその部屋は有名人の披露宴だの政治家のパーティーだので使われることが多く、週刊誌などで写真を見ると報道や芸能のカメラマンもストロボ直射光で撮っているようです。
綺麗な写真を残してもらいたかったら、豪華絢爛な場所でやるなということですね。
ザマーミロ(貧乏人のひがみ)