2007年10月20日

U-22 五輪最終予選カタール戦2

もう3日も前の話になってしまいましたが、カタール戦。

ロスタイムにPKを与えて1-2という結果で、マスコミは「ドーハの悲劇再び」などと書き散らしていますが、僕は敗因は「アウェイを意識しすぎたことと、試合運びの稚拙さ」にあると思いました。

反町監督の指示なのか分かりませんが、明らかに引きすぎです。DFはともかくMFが。そのために守備から攻撃への切り替えが遅くなって相手の守りを崩すことができなかったし、中盤に広大なスペースを与えてしまっていました。そのためかトップ下のはずの柏木までペナルティエリア近くまで下がって守備をすることもしばしば。たしかに彼の運動量の豊富さには目を見張るものがありますが、そこまで下がって守備をするのはトップ下の役割ではありません。運動量の豊富さを見せる場所が違うぞと、観戦しながらずっと思っていました。おかげでワントップの李が孤立。後ろからの追い越しなど望むべくもありません。流れの中での点が取れないわけだよなあ。柏木も動きすぎ。確かに良いところにいるなあと思いますが、ただでさえ高温多湿の不慣れな環境なのだから、動くところとサボるところのメリハリをつけなくちゃ。守備陣を信頼してもっと前にいても良いと思うんだけど。

そして最後までカタールのペースで試合をしてしまいました。1-0の終盤でカウンターの殴り合いしてどうするのよ。もっとボールを落ち着かせてキープ優先の判断くらい冷静にして欲しかったね。このへんが若さなんでしょうか。ベンチからの指示はどうだったんでしょうね。

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